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プラダンについて

プラダンの特徴

プラダンの特徴

POINT01

軽量で強い
プラダンは素材がプラスチックで中空構造になっているため、軽さと耐久力を兼ね添えています。耐久性は紙ダンボールの数十倍あり、ヒンジ耐性(折り曲げに対する耐久力)は20万回以上です。軽量で耐久性の強いダンボールとして、現場の作業員の負担軽減につながります。

POINT02

経費削減
プラダンは初期費用が紙ダンボールよりも高くなりますが、繰り返し使えるので、経費の削減に大きく役立ちます。例えば、紙ダンボールの10倍の値段のプラダンをご利用の場合、10回以上使用するなら、プラダンのほうがお得ということになります。丁寧に扱えば、何年も使用できる素材なので、費用対効果の高い製品であると言えます。

POINT03

環境にやさしい
プラダンの回収されたプラスチックの廃材は粉砕され、燃料として再利用されます。また、新たなプラスチック製部材として再生されることもあり、様々な形で有効活用されます。また、使い捨てで利用される紙ダンボールとは違い、プラダンは繰り返してのご利用が可能です。廃棄物削減の為に様々な業種で導入が進んでいます。

POINT04

ゴミが出ない
紙ダンボールと違いチリやゴミが出ないので、食品や医療機器にもご利用いただけます。

POINT05

耐水性・耐薬品性
ポリプロピレンを原料としているため、耐水性・耐薬品性・耐熱性に優れ、様々な現場や商品に対応することができます。

POINT06

梱包がかんたん
簡単に組み立てられるので、一般のダンボールのような面倒な梱包の手間が省けます。

POINT07

用途に合わせた加工
サイズやクッションの設置、静電気防止加工。プラダンは加工性に優れています。サイズはもちろんのこと、クッションの設置や静電気防止加工なども可能な為、精密機器や電子部品、半導体などの現場で役立てることができます。

POINT08

選べる色
イエロー/レッド/オレンジ/ベージュ/ダークブルー/ライトブルー/グリーン/ホワイト /ナチュラル/グレー/ブラック。11色の豊富なカラーバリエーションからお選びいただけます。

プラダンとは?

ポリプロピレン(PP)を主原料としたダンボールのような中空構造板です。 軽量、耐衝撃性・耐薬品性に優れ、水濡れに強いなどの特徴があります。 加工が容易なため、コンテナ、養生材、仮設看板等、幅広い分野で採用されています。

プラダンとは?

プラダンの種類

プラダンケースは通常コンテナ型・A式・C式に分類されます。お客様の用途により、適した形状をご提案させていただきます。

プラダンの種類

シートの厚さ

プラダンシートの厚さは1.5mm~7mmまであります。プラダンラボでは5mmのシートを採用しています。
取っ手部材やコンテナ型のコーナー材・フレーム部材が5mmのプラダンに対応している事と、カラーラインナップが豊富なためです。
もちろん5mm以外の厚さでの製作も対応させていただきます。

寸法精度について

寸法精度について
プラダンケースは同じ設計でもプラダンシートの構造上、寸法が変わることがあります、プラダンシートのライナー上に折り目が入った場合、左右どちらかの中空部分へずれて曲がってしまうため、±5㎜程度の誤差が生じてきます。 このような寸法差を考慮し、問題なくご使用いただけるように設計しております。そのため若干の誤差はご了承ください。

シートの硬さ(目付)

写真
プラダンには目付と呼ばれる硬さの指標があり、厚さにもよってラインナップが異なりますが、250g/㎡~1,700g/㎡まであり数字が大きいほど硬くなります。
プラダンラボでは標準で1,000g/㎡のプラダンシートを採用しています。
写真でお分かりの通り800g/㎡は指で潰した場合女性でも比較的簡単に潰れますが、1,000g/㎡はかなりチカラを入れないと潰れません。
プラダンケースにした場合の耐久性を考えて1,000g/㎡を採用しています。
もちろん1,000g/㎡以外の硬さでもご対応させていただきます。

シート最大寸法

最大1820mm×2200mmのシートがご用意できます。お客様のご要望に応じたサイズでカットすることも可能です。なお、最低ロット数は10枚とさせていただきます。

カラーバリエーション

グレー
ブラック
ライトブルー
ダークブルー
グリーン
ホワイト
イエロー
ベージュ
オレンジ
レッド
ナチュラル