ふさぎタイプ
底がふさがっている形状で側面と一体になっています。折りたたむことはできませんが、他の形状と比較してもダントツの強度があります。
底やフタの形状をお選びいただき、必要に応じたオプションを組み合わせ、用途に応じたケースを製作いたします。また、ケースタイプ以外の製作もご相談ください。
箱に入れる物の重量やお客様の使用方法によって異なります。重量物を入れる場合には「ふさぎタイプ」、使用しない時に折りたたんで起きたい場合は「標準フラップタイプ」・「オーバーフラップタイプ」・「組底タイプ」がおすすめです。一般的にふさぎタイプは「C式」標準フラップタイプは「A式」と呼ばれています。
ふさぎタイプ
底がふさがっている形状で側面と一体になっています。折りたたむことはできませんが、他の形状と比較してもダントツの強度があります。
標準フラップタイプ
いわゆるみかん箱のようなフラップ式の底形状です。使用しないときは折りたたむことができます。
オーバーフラップタイプ
フラップが2重の底形状です。標準フラップタイプより強度があります。使用しないときは折りたたむことができます。
組み底タイプ
底面が組立て式になっていて、テープ止めの手間がかかりらず、折りたたみもできます。
フタの形状によって気密性や開閉のしやすさなどが異なります。お客様のご用途に応じてお選びください。
標準羽フタ(コンテナ型のみ)
コンテナ型のケースに羽状のフタを付けたタイプです。マジックテープやベルトなどで本体に固定します。
羽フタ片側打付け(コンテナ型のみ)
標準羽フタの片側を本体に鋲止めするタイプです。フタの紛失を防ぐことができます。弊社では誤って外れないように、フレーム部に打付けています。
四方羽フタ(コンテナ型のみ)
羽フタのフラップを4方向に付けたものです。標準フタよりも機密性が高くなります。
四方羽フタ片側打付け(コンテナ型のみ)
羽フタのフラップを4方向に付け、1面を本体に鋲止めするタイプです。フタの紛失を防ぐことができます。弊社では誤って外れないように、フレーム部に打付けています。標準フタよりも機密性が高くなります。
乗せフタ(コンテナ型のみ)
リブ付きのコンテナ型ケースの乗せるだけのフタです。
かぶせフタ
お弁当箱のようなかぶせるタイプのフタです。マジックテープ固定はできませんが、ベルト固定には対応しています。機密性は高いです。
深かぶせフタ
かぶせフタ式で、フタが深く本体が浅い作りです。収納物の重量が重い時や、大きさが大きい場合などにおすすめです。マジックテープ固定はできませんが、ベルト固定には対応しています。
標準フラップフタ
いわゆるみかん箱のようなフラップ式のフタ形状です。マジックテープ固定、ベルト固定に対応しています。
続きフタ
フラップが2重のフタ形状です。標準フラップタイプより強度があり、機密性があります。マジックテープ固定、ベルト固定に対応しています。
フタ無し
フタ無しタイプです。
コンテナ型はプラダンケース上部にフレームとコーナーを取付け強度を上げるやり方です。
弊社で製作する70%はコンテナ型で製作しています。